製品のご案内
卓上型NMR Spinsolve
新製品リリースSpinsolve 90MHzのご紹介
※製品の仕様と価格は予告なく変更になる場合があります。詳細はお問い合わせください。
Spinsolve 90MHzのユニークなパフォーマンス
Spinsolve 90MHzの利点
- 卓上NMRで最も磁場強度が強い1H 90MHzを実現
- 最高感度：＞ 240：1（1％エチルベンゼン）
- 1H及び19Fに加えて Xの計3核種を測定できます。
- 高分解能：＜0.4 Hz（50％）/ ＜16 Hz（0.55％）
- グラジエントエンハンスドメソッド用に最適化された3D PFGグラジエント
- 拡散分光法用のオプションのPFGグラジエント（＞ 0.5 T / m）
- 液体窒素やヘリウム等の冷媒は不要です
- 重水素化溶媒を必要としません。
- 比類のない安定性
- オンライン反応モニタリングに適しています
- 操作が簡便でかつ、卓上サイズです
- 寸法：66 x 45 x 43 cm（25,9 "x 17,7" x 16,9 "）
- 重量：115 kg（253,5 lb）
Euromar2021でのSpinsolve 90MHzのプレゼンテーションをご覧ください
250mMでのブルシンの構造確認の測定結果
仕様
核：1H、19F、13C（他の核が利用可能）
動作周波数：＞ 90 MHz（1H）
解像度Spinsolve90 MHz：＜ 0.4Hz（50％） ＜ 16 Hz（0.55％）
1H感度 （*）（デュアルチャネル）：1％エチルベンゼンで ＞ 240：1
動作温度範囲：18°Cから28°C（65°Fから82°F）
（*）重水素化クロロホルムに溶解した1％エチルベンゼンサンプルのシングルスキャンで測定された感度。計算に使用される信号はメチレン基の1つであり、芳香族信号とメチレン信号の間の信号のない領域のノイズが計算されます。
サンプル：標準の5 mm OD NMRサンプルチューブ、長さ7インチ
最小サンプル量：250 ml
重水素化溶媒を必要としない外部ハードウェアロック
グラジエントエンハンスドメソッド用に最適化された3DPFGグラジエント
拡散分光法用のオプションのPFGグラジエント（＞ 0.5 T / m）
寸法：66 x 45 x 43 cm（25,9 "x 17,7" x 16,9 "）
重量：115 kg（253,5 lb）
ストレイフィールド：＜2Gオールアラウンドシステム
必要な電圧：100-240 VAC、50/60 Hz
自動サンプルチェンジャーで利用可能
オンライン反応モニタリングに適しています
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